【エクステリアリフォーム】既存のウッドデッキをわんちゃんの贅沢なおうちにリノベーション♪

費用目安:200万円~/愛犬と過ごす機能的なガーデンルームへのリノベーション♪

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愛犬と暮らすガーデンルーム

エクステリアリフォーム前 ←Before

傷んでしまった既存のデッキスペースを愛犬と過ごす機能的なガーデンルームへリノベーション。
既存の生垣を撤去し、デッキスペースをできるだけ道路側に確保するようプランニングしました。

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愛犬と暮らすガーデンルーム

元々は天然木のデッキでしたが、後々のメンテナンスや傷、汚れを考慮し、タイルデッキをおすすめさせていただきました。
タイルデッキなら日々のお掃除も楽々♪
床下スペースがないので、野良猫が入り込んだり、苔や雑草を気にすることもありません(^^)

愛犬と暮らすガーデンルーム

ガーデンルームの腰壁は木調色にし、フェンス、門扉と素材を合わせています。

リフォームの難しいところは既存の障害物や構造物を避けながら検討しないといけない点。
配管をうまく避けながら工夫した形状にしています。

脱走防止&目隠しのフェンス、門扉は
ガーデンルーム の素材、色と合わせた
木調フェンス。

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愛犬と暮らすガーデンルーム

側面は折れ戸にし、わんちゃんがお庭に出て遊べるように。

愛犬と暮らすガーデンルーム

ガーデンルームはわんちゃんが快適に過ごせるだけでなく、日々の洗濯や、寒さに弱い鉢物の保管スペースとしても。

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愛犬と暮らすガーデンルーム

ガーデンルームに大満足のボーダーコリーのペコちゃん♪

タイルデッキ なのでわんちゃんが汚してもしまってもゴシゴシ水洗いOK♪
腰壁があることで道路や周囲から見えにくいのでわんちゃんの無駄吠えも軽減できそうです(^^)

愛犬と暮らすガーデンルーム

 

天井日除け、カーテンレール、物干しなど、オプションを充実させ機能的なルームに。
便利に使える屋外コンセントの設置も行いました♪

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愛犬と暮らすガーデンルーム

庭への出入り口にステップを。
わんちゃんが年をとってしまって万一足腰が弱くなったらスロープにすることも提案させていただきました♪

愛犬と暮らす庭リフォーム ←After

庭リフォーム前 ←Before

ガーデンルームから勝手口へ向かうスペースはふわふわの人工芝エリア。人工芝は犬庭におすすめのリアリーターフヨーロピアンロング。
ふかふかの肌ざわりはもちろんのこと、抗菌や
静電気抑制など、高機能な人工芝です。

わんちゃんが走り回れるだけでなく、
雑草防止にも役立ちます♪

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愛犬と暮らす庭リフォーム

庭リフォーム前 ←Before

立水栓は単に移設するだけでなく、一口から二口の物に変えることで、ホースの抜き差しの煩わしさを解消。

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この事例のようなお庭が欲しいと思った方

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※予約フォームからは48時間後以降のご予約が可能です。お急ぎの方は
0120-74-0722
 へお電話ください。

 

■今回使用した商品
ガーデンルーム/三協アルミ ハピーナ リラ2間6尺
フェンス/三協アルミ フレイナY3型
門扉/三協アルミ フレイナY1型
人工芝/グリーンフィールド  リアリーターフ ヨーロピアンロング
タイルデッキ/LIXIL グレイスランド、NITTO スリムグレーチング
立水栓/オンリーワン アクアルージュW

★お客様からのご要望★

・傷んでしまった天然木のデッキスペースをリフォームしたい
・デッキ奥行をできる限り道路側に増やしたい
・わんちゃんが快適に過ごせるようガーデンルームを設置したい
・ガーデンルームは日差しを遮ることができるよう、日除けやカーテンを
・既存の立水栓は玄関側に移設したい
・ガーデンルームから勝手口へ向かうスペースは雑草対策&わんちゃんが走り回れるように
・脱走防止&目隠しにガーデンルームに合うお洒落なフェンス、門扉

DAI TAZAKI

プランナー/Dai Tazaki

京都で行ったわんちゃんと一緒に楽しめるガーデンルームリフォームの事例です。
ご相談当初は、「庭をもっと有効に使いたい」「ペットが快適に過ごせる空間をつくりたい」というご要望をいただき、屋外と室内の中間に位置する“ガーデンルーム”のご提案をさせていただきました。

現場を訪れた際、最初に出迎えてくれたのがご家族の愛犬・ペコちゃん。
当初は少し警戒気味で、職人の出入りにも慎重な様子を見せていましたが、工事が進むにつれて少しずつ慣れてくれ、最後の頃にはいつも尻尾を振って迎えてくれるように。お施主さまとペコちゃんの信頼関係のあたたかさが伝わる、印象深い現場でした。

今回のプランでは、ペットが快適に過ごせる環境づくりを第一に考えました。
日差しや風の通り方を調整できるよう、ガーデンルームには可動式の開口部を設置。夏は通風を確保しながら、冬はしっかり日光を取り込む設計です。床面には滑りにくい素材を選定し、ペットの足腰への負担を軽減しました。外と内を自由に行き来できる空間は、ペコちゃんにとっても“自分の居場所”となっているようでした。

一方で、ご家族にとってもこのガーデンルームは特別な場所です。
洗濯物を干すスペースとしてはもちろん、天気を気にせずゆっくりお茶を楽しんだり、週末には家族全員で過ごす第二のリビングのような存在に。屋外の開放感と室内の快適さを両立できるのがガーデンルームの魅力です。
特に、季節ごとの光の変化を感じながら過ごす時間は、日常の中に小さな豊かさをもたらしてくれます。

工事完了後、ペコちゃんがガーデンルームの中で気持ちよさそうにくつろいでいる姿を拝見し、心から「このプランで良かった」と感じました。リフォームという仕事は、完成した空間そのもの以上に、そこで過ごす人やペットの幸せな時間をデザインするものだと改めて実感しました。

お施主さまからも「天候に左右されずに過ごせる場所ができた」「ペコが毎日ここで日向ぼっこしています」と嬉しいお言葉をいただき、スタッフ一同感激いたしました。

今後もこのガーデンルームが、ご家族とペコちゃんにとって心から安らげる場所になり、思い出を育む空間であり続けてくれたらと思います。
そして、今回のように**「ペットと暮らす外構リフォーム」**を通して、京都の皆さまにより快適で心地よい“おうち時間”をお届けできれば幸いです。

 

犬にとって安心な暮らしとは?

家族であるわんちゃんに、安全・安心に暮らしてほしいのは、飼い主さんにとって共通の想い。
しかし自由に動けることは大切ですが、鎖でつながない場合は注意点があるのをご存知ですか?

犬の生態とともに注意点を こちら で解説しています★