【外構 エクステリアリフォーム】栃木県野木町/愛犬ミルクちゃんと走りまわることの出来るリゾート感のあるお庭
愛犬と過ごすためのお庭・ドッグガーデン施工事例
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愛犬と一緒に心地よく過ごせる庭をつくりたい――そんな思いから始まった今回の庭リフォームは、「安心して走り回れる空間」と「リゾート感を感じられるデザイン性」の両立を目指しました。ご家族からは「犬と自由に遊べる庭にしたい」「毎日の手入れはできるだけ楽にしたい」というご要望をいただき、ドッグガーデンとしての機能と、暮らしに寄り添う実用性を兼ね備えたプランをご提案しました。
まず大切にしたのは、安全性です。リビングからそのまま出られるタイルテラスには、滑りにくい素材を採用しました。選んだのはニットー社の「リストンディー」で、木の質感を再現した温かみあるデザインに加え、表面には滑り止め加工が施されています。犬が元気に走っても安心で、ご家族がくつろぐ場としても快適。庭にありながら、まるでプライベートドッグランのように楽しめるスペースが生まれました。
次に視線対策として目隠しフェンスを設置しました。犬は外の動きに敏感に反応してしまうため、適度に視線を遮ることは大切です。板の隙間や高さを工夫することで圧迫感を与えず、プライバシーと風通しを両立。さらにシンボルツリーとしてココスヤシを配置し、庭全体がリゾートガーデンのような雰囲気に包まれる仕上がりになりました。非日常を感じながら、愛犬と安心して暮らせる庭づくりを実現しています。
安全面の工夫として、庭の出入口にはLIXILのアウタースライドを採用。一般的な開き戸よりも風に煽られにくく、誤って開いてしまう心配が少ないため、愛犬の飛び出し防止に効果的です。こうした細やかな配慮が、犬と人が共に快適に暮らす庭には欠かせません。
完成後、ご家族からは「フェンスで落ち着いた空間になり、犬たちが安心して走り回れるようになった」「リフォームして本当によかった」とのお声をいただきました。毎日の暮らしの中で、愛犬が楽しそうに走り回る姿をご家族が眺める時間は、かけがえのないひとときです。
今回の庭リフォームでは、メンテナンスが楽でありながら、デザイン性と機能性を兼ね備えた空間を目指しました。滑りにくいタイル、視線を遮るフェンス、飛び出し防止の工夫、リゾート感を演出する植栽――それらを組み合わせることで、愛犬と暮らす庭づくりの理想形を形にしています。日常の中で安心と癒やしを与えてくれるこの庭で、ご家族にとっても、愛犬にとっても、特別な「お庭時間」を紡いでいただけたら嬉しいです。
犬にとって安心な暮らしとは?
家族であるわんちゃんに、安全・安心に暮らしてほしいのは、飼い主さんにとって共通の想い。
しかし自由に動けることは大切ですが、鎖でつながない場合は注意点があるのをご存知ですか?
犬の生態とともに注意点を こちら で解説しています★



