【新築外構】京都府伏見区／敷地奥に配置された玄関へのアプローチがポイント

 

 ★お客様からのご要望★

・特になし
・お任せ

★お客様の声★

私達は、外構でこうしたいという希望が特になく、ほぼお任せでやって頂きましたが、お家に合ったとても素敵な外構でとても気に入っています。

門柱が特に気に入っています。ありがとうございました。

 

　イメージパース

 

プランナー／Yasumasa Hata

奥に向かって敷地が上がっていく形状を活かし、勾配の取り方を工夫することで、無駄のない有効活用を実現しました。玄関への階段を一段減らすことができ、その分を駐車スペースとして広く確保できたのが大きなポイントです。
限られた敷地を効率的に使いながら、日常生活の使いやすさを高めています。

カーポートには一台分として最大幅のタイプを採用し、車の出し入れをしやすくすると同時に、雨の日でも濡れずに玄関まで移動できる快適な動線を確保しました。
玄関まわりは、建物との統一感を重視し、門柱には外壁に合わせたタイルを選定。落ち着きのある雰囲気で住宅全体に調和を持たせています。

また、アプローチにはカッシア[ai]を使用し、玄関へと自然に誘導するデザインとしました。植栽や素材の選び方にも工夫を凝らし、見た目の美しさと歩きやすさを両立させています。

京都で新築外構や駐車スペースのレイアウトに悩まれている方にとって、勾配をうまく活用した当設計が今後も参考になれば良いと思います。